【cashew】の意味・使い方・例文 ― almondとの違い【TOEIC英単語】


🔰 cashewの発音と意味

[名詞] カシューナッツ(可算)

カシューナッツは、インドやブラジルなどで栽培される木の実で、独特の形とクリーミーな味わいが特徴です。お菓子や料理、スナックとして世界中で親しまれています。

「cashew」はポルトガル語の「caju」に由来し、さらに南米先住民の言葉「acajú」から来ています。英語では17世紀ごろから使われ始めました。語構成としては接頭辞や接尾辞はなく、単語全体が外来語として取り入れられています。


✏️ cashewの例文

【日常英会話】
I like eating cashew in my salad.
 私はサラダにカシューナッツを入れて食べるのが好きです。

Cashew is my favorite snack.
 カシューナッツは私のお気に入りのおやつです。

【ビジネス英語】
The chef added roasted cashew to the dish to give it a rich and creamy texture, impressing all the guests.
 シェフは料理にローストしたカシューナッツを加えて、濃厚でクリーミーな食感を出し、すべてのゲストを感心させました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解や説明文で、食品や健康に関する話題で登場することが多いです。単語自体は頻出ではありませんが、食品リストなどで見かけることがあります。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He put cashew on his pizza to make it spicy.
  2. She bought cashew at the store to use in her dessert.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:1はカシューナッツ自体に辛味はないため文脈が不自然です。2はカシューナッツをデザートに使うという一般的な使い方なので正解です。

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🤔 almond との違いは?

  • cashew:ナッツの一種として、特にクリーミーでまろやかな印象があります。
  • almond:almondはカリッとした食感や香ばしさが強調されることが多いです。

cashewは柔らかくクリーミーな食感や味を表す際に使われ、almondはより硬く香ばしい印象を与える場面で使われます。


🧩 あわせて覚えたい

  • nut(ナッツ)
  • peanut(ピーナッツ)

📖 できればこれも