【cardiology】の意味・使い方・例文 ― neurologyとの違い【TOEIC英単語】


🔰 cardiologyの発音と意味

[名詞] 循環器学(不可算)

心臓や血管など循環器系の構造や機能、疾患について研究・診療する医学の専門分野を指します。主に医療現場や学術分野で使われます。

「cardiology」はギリシャ語の「kardia(心臓)」と「-logy(学問、研究)」から成り立っています。医学用語として19世紀に英語に取り入れられました。


✏️ cardiologyの例文

【日常英会話】
She wants to study cardiology at university.
 彼女は大学で循環器学を学びたいと思っています。

Cardiology is an important field in medicine.
 循環器学は医学で重要な分野です。

【ビジネス英語】
The hospital recently hired a new specialist in cardiology to improve patient care for heart diseases.
 その病院は最近、心臓病患者のケア向上のために新しい循環器専門医を雇いました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解や医療関連の記事で出題されることが多いです。専門用語として登場するため、文脈から意味を推測する力も求められます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He decided to specialize in cardiology after medical school.
  2. He decided to specialize in painting after medical school.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は医療分野の専門である循環器学を指しており文脈に合っています。2は医学とは関係のない絵画を専門にする内容なので不適切です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
できるを増やそう👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\毎日ちょっとずつ進もう/
【スタディサプリ ENGLISH】

🤔 neurology との違いは?

  • cardiology:専門的で学術的な響きがあり、医療現場や研究分野で使われます。
  • neurology:神経系の専門分野を指し、脳や神経に関する話題で使われます。

cardiologyは心臓や血管など循環器系に特化した分野を指し、neurologyは脳や神経系に特化した分野を指します。どちらも医療の専門領域ですが、扱う臓器や疾患が異なります。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも