【cardiologist】の意味・使い方・例文 ― physicianとの違い【TOEIC英単語】
🔰 cardiologistの発音と意味
[名詞] 心臓専門医（可算）
心臓や血管の病気を専門に診断・治療する医師を指します。一般的な医師よりも心臓分野に特化した知識と技術を持っています。
この単語はギリシャ語の “kardia”（心臓）と、ラテン語由来の接尾辞 “-logist”（〜の専門家）から成り立っています。心臓の専門家という意味を持つ構成です。
✏️ cardiologistの例文
【日常英会話】
My uncle is a cardiologist.
私のおじは心臓専門医です。
The cardiologist explained the test results to me.
心臓専門医が私に検査結果を説明してくれました。
【ビジネス英語】
The patient was referred to a cardiologist for further evaluation after experiencing chest pain during exercise.
その患者は運動中に胸の痛みを感じたため、さらなる検査のために心臓専門医に紹介されました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解や医療関連の記事で見かけることが多い単語です。医療従事者や専門家の紹介文で頻出します。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- She visited a cardiologist to check her eyesight.
- He made an appointment with a cardiologist to discuss his heart problems.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：2
- 解説：1は視力の検査なので心臓専門医には不適切です。2は心臓の問題について相談する内容なので正しいです。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
続ける流れを作ろう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)
🤔 physician との違いは？
- cardiologist：心臓や循環器系の病気に特化した専門的な医師という印象があります。
- physician：一般的な医師全般を指し、特定の分野に限定されません。
cardiologistは心臓分野の専門医を指し、physicianは内科医や一般医など幅広い医師を指します。専門性の高さや診療範囲に違いがあります。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- neurologist（神経科医）
- pediatrician（小児科医）