【carbonated】の意味・使い方・例文 ― sparklingとの違い【TOEIC英単語】
🔰 carbonatedの発音と意味
[形容詞] 炭酸を含んだ
炭酸ガスが加えられて泡が含まれている状態を表します。主に飲み物について使われ、炭酸飲料や炭酸水などを指すときに使われます。
この語は「carbon」(炭素)に由来し、ラテン語の“carbo”(炭)から派生しています。「-ate」は動詞化や形容詞化の接尾辞で、「-ed」は過去分詞形を作る接尾辞です。全体で「炭酸を加えられた」という意味になります。
✏️ carbonatedの例文
【日常英会話】
I like carbonated drinks in the summer.
私は夏に炭酸飲料が好きです。
This water is carbonated, not still.
この水は炭酸入りで、普通の水ではありません。
【ビジネス英語】
The restaurant offers a variety of carbonated beverages, including soda and sparkling water, to suit different tastes.
そのレストランでは、ソーダや炭酸水など、さまざまな炭酸飲料を用意しており、好みに合わせて選べます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や広告、メニュー説明などで飲み物の種類を表す際に登場することがあります。日常的な単語ですが、飲料関連の文脈でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She ordered a carbonated drink with her lunch.
- She ordered a hot drink with her lunch.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は炭酸入りの飲み物を注文したという意味で正しいです。2は炭酸とは関係のない飲み物なので不適切です。
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🤔 sparkling との違いは?
- carbonated:炭酸が加えられていることを客観的に表します。
- sparkling:泡や発泡性があり、見た目や口当たりの爽やかさを強調します。
carbonatedは炭酸ガスが加えられている事実を表し、sparklingは泡立ちや爽快感など感覚的な印象を強調する傾向があります。飲料の説明ではcarbonatedがより技術的・客観的です。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- refreshing(さわやかな)
- beverage(飲み物)