【canoe】の意味・使い方・例文 ― kayakとの違い【TOEIC英単語】


🔰 canoeの発音と意味

[名詞] カヌー(可算)

細長い形をした小型の舟で、主にパドルを使って水の上を進む乗り物を指します。レジャーやスポーツ、移動手段として川や湖などで使われます。

この単語はカリブ海地域の先住民語であるタイノ語の“canoa”に由来し、スペイン語を経て英語に取り入れられました。語構成としては単純な語幹のみで、接頭辞や接尾辞はありません。


✏️ canoeの例文

【日常英会話】
We paddled a canoe on the lake.
 私たちは湖でカヌーをこぎました。

He bought a new canoe last summer.
 彼は去年の夏に新しいカヌーを買いました。

【ビジネス英語】
During the company retreat, employees enjoyed a team-building activity by racing canoes across the river.
 会社の研修旅行中、社員たちは川をカヌーで競争するチームビルディング活動を楽しみました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1の写真描写問題で、川や湖のアクティビティとして登場することがあります。物や風景を説明する際に使われやすい単語です。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. They paddled the canoe across the calm lake.
  2. They drove the canoe down the busy street.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:canoeは水上で使う小舟なので、湖を漕ぐのが正しい使い方です。道路を走るのは不適切です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
このタイミングを逃さずに👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\覚えやすい工夫満載/
スタディサプリ ENGLISH

🤔 kayak との違いは?

  • canoe:水上を進むための細長い舟を指し、レジャーやスポーツのイメージが強いです。
  • kayak:両端が尖った小型の舟で、パドルを使って進みますが、カヌーよりも座り方やパドルの形が異なります。

canoeは一般的な小型の舟で、座って片側のパドルでこぐことが多いです。kayakはよりスポーツ性が高く、両端にブレードがあるパドルを使い、座り方や操作方法が異なります。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも