【caller】の意味・使い方・例文 ― visitorとの違い【TOEIC英単語】


🔰 callerの発音と意味

[名詞] 電話をかけてきた人、訪問者(可算)

caller は、主に「電話をかけてきた人」を指しますが、文脈によっては「訪問者」という意味でも使われます。

語源は「call(呼ぶ、電話する)」+「-er(~する人)」で、「呼びかける人」「電話をかける人」という意味が自然に派生しました。

他の品詞:

  • calling:呼びかけ、天職(名詞)
  • call:呼ぶ、電話する(動詞)

✏️ callerの例文

【日常会話】
The caller left a message for you.
 電話をかけてきた人があなたに伝言を残しました。

【ビジネス英語】
Please ask the caller to hold for a moment.
 発信者に少々お待ちいただくようお伝えください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 2(リスニング応答)

TOEICでは電話対応や会話のやりとりでよく登場します。特に「Who is the caller?」など、発信者を尋ねる場面で出題されやすい単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The caller is waiting on line two.
  2. The caller is waiting in the office.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:callerは「電話をかけてきた人」なので、電話回線(on line two)で待っているのが自然です。

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🤔 visitor との違いは?

  • caller:電話をかけてきた人、または訪問者(特に電話の文脈で使う)
  • visitor:訪問者(実際に場所に来る人)

callerは電話の発信者を指すことが多く、visitorは実際に場所を訪れる人を指します。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • message:伝言、メッセージ
  • operator:電話交換手、オペレーター