【buzzed】の意味・使い方・例文 ― drunkとの違い【TOEIC英単語】


🔰 buzzedの発音と意味

[形容詞] ほろ酔いの
[形容詞] 興奮している

アルコールを少し飲んで気分が高揚している、または何かに興奮している状態を表します。完全に酔っているわけではなく、軽く気分が良いときに使われます。

buzzedは動詞buzz(ブンブン音を立てる、活気づく)の過去分詞形から派生し、もともとは「興奮している」「活気がある」という意味で使われていました。そこから転じて、アルコールで軽く気分が高揚した状態も指すようになりました。


✏️ buzzedの例文

【日常英会話】
I feel a little buzzed after one beer.
 ビールを一杯飲んで少しほろ酔い気分です。

She was buzzed and laughed a lot at the party.
 彼女はほろ酔いでパーティーでたくさん笑っていました。

【ビジネス英語】
After the networking event, many attendees felt buzzed but remained professional during the discussions.
 交流会の後、多くの参加者はほろ酔い気分でしたが、議論中はプロフェッショナルな態度を保っていました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文や会話文で、カジュアルな表現や感情の描写として登場することがあります。ビジネス文書ではあまり見かけません。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He felt buzzed after drinking a glass of wine.
  2. He felt buzzed after running a marathon.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1はアルコールを飲んだ後のほろ酔い状態を表し正しいです。2は運動後には通常使いません。

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🤔 drunk との違いは?

  • buzzed:軽く酔って気分が良い、または興奮している様子を表します。
  • drunk:アルコールでかなり酔っている状態を表し、意識がはっきりしない場合にも使われます。

buzzedは軽い酔いで気分が良いときに使い、drunkはしっかり酔っている状態を指します。日常会話ではbuzzedの方が軽い印象です。


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