【butter】の意味・使い方・例文 ― margarineとの違い【TOEIC英単語】


🔰 butterの発音と意味

[名詞] バター(不可算)

butter は、牛乳から作られる黄色い乳製品で、パンに塗ったり料理に使ったりします。

語源は古英語「butere」から来ており、ラテン語「butyrum」(バター)に由来します。乳製品としての歴史は古く、世界中で親しまれています。

他の品詞:

  • buttery:バターのような(形容詞)

✏️ butterの例文

【日常英会話】
Can you pass me the butter?
 バターを取ってくれる?

【ビジネス英語】
We need to order more butter for the hotel breakfast.
 ホテルの朝食用にもっとバターを注文する必要があります。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★☆☆☆☆
  • 出題パート:Part 1(写真描写)

TOEICでは主に写真描写問題で、食事やキッチンの場面で登場することが多い単語です。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She spread butter on her toast.
  2. She spread butter to her toast.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:butterは「on(~の上に)」と一緒に使い、「パンにバターを塗る」はspread butter on toastが正しい表現です。

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🤔 margarine との違いは?

  • butter:牛乳から作られる天然の乳製品。コクと風味が強い。
  • margarine:植物油などから作られる人工的なスプレッド。バターより軽い味わい。

butterは動物性、margarineは植物性が主で、健康志向や味の好みによって使い分けられます。


🧩 あわせて覚えたい

  • cheese:チーズ(乳製品の一種)
  • spread:スプレッド(パンなどに塗る食品)

📖 できればこれも