【burned】の意味・使い方・例文 ― scorchedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 burnedの発音と意味

[動詞] 焼けた
[形容詞] 焼けた

火や高温によって物や体の一部が焼けたり焦げたりした状態を表します。日常的な場面で、料理や事故などで使われることが多いです。

burnedは古英語の“bærnan”や“beornan”に由来し、「燃える」「焼く」という意味を持ちます。動詞“burn”の過去形・過去分詞形で、-edが付いています。


✏️ burnedの例文

【日常英会話】
I burned my hand on the stove.
 私はコンロで手をやけどしました。

The toast is burned.
 トーストが焦げています。

【ビジネス英語】
The documents were accidentally burned during the office renovation last weekend.
 その書類は先週末のオフィス改装中に誤って焼却されました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1の写真描写や状況説明で、焼けた物ややけどの状態を表す際によく出題されます。日常的な動作や事故の説明にも使われます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The bread was burned because I left it in the oven too long.
  2. The bread was burned because I left it in the refrigerator too long.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1はパンがオーブンに長く入れすぎて焼けたという意味で正しいです。2は冷蔵庫に入れすぎても焼けることはないので不適切です。

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🤔 scorched との違いは?

  • burned:火や熱によって物や体が焦げたり損傷した状態を表す、一般的で直接的な表現です。
  • scorched:強い熱や日差しなどで表面がひどく焦げた状態を指し、より深刻で乾いた印象があります。

burnedは一般的に焼けたり焦げたりした状態全般を指しますが、scorchedは特に表面が強く焦げて乾いた印象が強い時に使われます。


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