【burn】の意味・使い方・例文 ― fireとの違い【TOEIC英単語】
🔰 burnの発音と意味
[動詞] 焼く、燃やす、燃える
burn は、「火や熱によって何かを燃やす」「焼ける」「やけどする」といった意味で使われます。物が火で燃える場合や、皮膚が熱で傷つく場合など、幅広い場面で使われる基本動詞です。
語源は古英語「beornan(燃える)」や「bærnan(燃やす)」に由来し、火や熱に関する動作を表す言葉として長く使われています。
他の品詞:
- burner:バーナー、燃焼器(名詞)
- burning:燃えている、燃焼中の(形容詞)
✏️ burnの例文
【日常会話】
Be careful not to burn yourself on the stove.
コンロでやけどしないように気をつけて。
【ビジネス英語】
Please do not burn any confidential documents in the office.
社内で機密書類を焼却しないでください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
burnは、日常会話やオフィスでの注意事項、設備の説明などで出題されることが多い単語です。やけどや火災、廃棄処理の文脈でよく登場します。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- Be careful not to burn your hand.
- Be careful not to fire your hand.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:burnは「やけどする」、fireは「火」や「解雇する」などの意味で、体の部位には使いません。
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🤔 fire との違いは?
- burn:火や熱で「燃やす」「焼ける」「やけどする」などの動作を表す
- fire:「火」そのものや「火事」「発砲」「解雇」など名詞・動詞で幅広い意味
burnは「燃える・焼く」という動作、fireは「火」という物や現象を指す点が大きな違いです。
🧩 あわせて覚えたい
- ignite:点火する、火をつける
- extinguish:消火する、消す