【buddy】の意味・使い方・例文 ― colleagueとの違い【TOEIC英単語】


🔰 buddyの発音と意味

[名詞] 親しい友人(可算)

親しい友人や仲間を指すカジュアルな表現です。特に男性同士や親しい間柄で使われることが多いです。

“buddy”は19世紀アメリカ英語で生まれた言葉で、“brother”の幼児語“budder”が短縮された形とされています。語幹は“bud”(つぼみ、仲間)に由来し、親しみを込めて使われるようになりました。


✏️ buddyの例文

【日常英会話】
Hey buddy, how are you doing?
 やあ、元気にしてる?

My buddy helped me with my homework.
 友だちが宿題を手伝ってくれました。

【ビジネス英語】
During the training session, each employee was assigned a buddy to support them throughout the process.
 研修期間中、各社員にはサポート役としてバディが割り当てられました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part2(応答問題)

Part2やPart3の日常的な会話や職場のカジュアルなやりとりで見かけることがあります。ビジネス文書ではあまり使われません。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. Tom called his friend ‘buddy’ when they met at the park.
  2. Tom called his teacher ‘buddy’ during the class.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:“buddy”は親しい友人に使う言葉です。先生に使うのは不適切です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
自信の芽を育てよう👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\成果を出す学習習慣/
スタディサプリ ENGLISH

🤔 colleague との違いは?

  • buddy:親しみやすく、気軽な雰囲気を持つ言葉です。
  • colleague:職場やビジネスの場面で使われる、ややフォーマルな印象の言葉です。

“buddy”は親しい友人や仲間をカジュアルに指すのに対し、“colleague”は職場の同僚をフォーマルに指します。友人関係ならbuddy、仕事上の関係ならcolleagueが適切です。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも