【bruise】の意味・使い方・例文 ― woundとの違い【TOEIC英単語】
🔰 bruiseの発音と意味
[名詞] 打撲傷(可算)
[動詞] 打撲傷を負わせる
皮膚の表面にできる青あざや打撲傷のことを指します。また、物理的な衝撃で皮膚や果物などに傷がつくことも表します。日常的なけがや、果物がぶつかって傷む場合にも使われます。
この単語は中英語の“brusen”に由来し、古ノルド語の“brjóta”(壊す、砕く)から派生しています。語幹は“bru-”で、語尾の“-ise”は動詞や名詞として使われることがあります。
✏️ bruiseの例文
【日常英会話】
I got a bruise on my arm after I fell.
転んだあと、腕にあざができました。
The apple bruised when I dropped it.
リンゴを落としたら傷がつきました。
【ビジネス英語】
If you bruise the fruit during transportation, it may not be suitable for sale in the supermarket.
輸送中に果物が傷つくと、スーパーで販売できなくなることがあります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解やメール文で、けがや商品の状態を説明する際によく登場します。医療や品質管理の文脈で出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She fell off her bike and got a bruise on her knee.
- She fell off her bike and got a bruise in her stomach.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:bruiseは皮膚の表面やすぐ下にできるあざを指しますので、on her kneeが正しいです。in her stomachは内臓の中を指し、bruiseの語義に合いません。
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🤔 wound との違いは?
- bruise:皮膚や果物などにできる青あざや打撲傷を表し、外傷はあるが皮膚が破れていない状態を指します。
- wound:傷口が開いているような切り傷や深いけがを指し、より重症な印象があります。
bruiseは皮膚の下にできるあざや打撲傷を表し、外見上は青や紫色になることが多いです。一方、woundは皮膚が切れたり開いたりした傷を指し、より深刻なけがや出血を伴う場合に使われます。