【browse】の意味・使い方・例文 ― searchとの違い【TOEIC英単語】


🔰 browseの発音と意味

[動詞] (ざっと)見て回る、閲覧する

browse は、商品やウェブサイトなどを特に目的を決めずに見て回る、またはざっと目を通すときに使われる動詞です。

語源は中世英語の「芽や若葉を食べる(動物が草を食べる)」から転じて、「あちこち見て回る」という意味になりました。

他の品詞:

  • browser:ウェブブラウザ、閲覧者(名詞)
  • browsing:閲覧、見て回ること(名詞)

✏️ browseの例文

【日常会話】
I like to browse in bookstores on weekends.
 週末は本屋さんをぶらぶらするのが好きです。

【ビジネス英語】
You can browse our online catalog for more products.
 当社のオンラインカタログで他の商品もご覧いただけます。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICではウェブサイトやカタログの説明文、案内文などで「browse」がよく登場します。特にITやショッピング関連の文脈で出題されやすい単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. You can browse the website for information.
  2. You can browse the website to print.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:browseは「見て回る」「閲覧する」という意味で、情報を探すときに使います。print(印刷する)はbrowseの意味には含まれません。

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🤔 search との違いは?

  • browse:目的を決めずにざっと見て回る、閲覧する
  • search:特定の情報や目的のものを探す

browseは「なんとなく見る」「ぶらぶら見て回る」ニュアンス、searchは「探し物があって調べる」ニュアンスです。


🧩 あわせて覚えたい

  • scan:ざっと目を通す、スキャンする
  • explore:探検する、詳しく調べる

📖 できればこれも

  • click:クリックする
  • navigate:(ウェブなどを)移動する、操作する