【bronzed】の意味・使い方・例文 ― tannedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 bronzedの発音と意味
[形容詞] 日焼けして褐色になった
[形容詞] 青銅色の
肌や物が青銅のような褐色になっている様子を表します。特に日焼けして健康的な褐色の肌を指す場合によく使われます。
bronzedはbronze(青銅)に-edが付いた形で、bronzeはイタリア語のbronzoやラテン語のbrundisium(青銅)に由来します。-edは「〜のような」「〜された」という意味を加える接尾辞です。
✏️ bronzedの例文
【日常英会話】
He has a bronzed face after his vacation.
彼は休暇の後、顔が日焼けして褐色になっています。
The statue has a bronzed finish.
その像は青銅色の仕上げになっています。
【ビジネス英語】
The company’s advertisement featured a model with bronzed skin to promote their summer products.
その会社の広告は、夏用商品の宣伝のために褐色の肌をしたモデルを起用していました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や広告、観光案内などで、日焼けした肌や青銅色の物を表現する際に見かけることがあります。直接的な設問は少ないですが、文脈理解に役立ちます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She looked bronzed after spending a week at the beach.
- She looked bronzed after eating a big lunch.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は日焼けして褐色になった様子を正しく表しています。2は食事とbronzedが意味的に合いません。
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🤔 tanned との違いは?
- bronzed:健康的で輝くような褐色や青銅色の印象を与えます。
- tanned:日焼けによる自然な褐色を表しますが、必ずしも輝きや美しさを強調しません。
bronzedは健康的で美しい褐色や青銅色の肌や物に使われ、見た目の輝きや印象の良さを含みます。tannedは単に日焼けして色が濃くなった状態を表し、必ずしも美しさや輝きを強調しません。