【bronchiole】の意味・使い方・例文 ― bronchusとの違い【TOEIC英単語】
🔰 bronchioleの発音と意味
[名詞] 細気管支（可算）
気管支がさらに細かく分かれた部分で、肺の中で空気を運ぶ細い管のことを指します。呼吸器系の解剖学でよく使われる医学用語です。
「bronchiole」はギリシャ語の「bronkhos（気管支）」にラテン語の指小辞「-iole」が付いた語で、「小さな気管支」という意味になります。語幹は「bronchi-」、接尾辞は「-ole」です。
✏️ bronchioleの例文
【日常英会話】
The bronchiole carries air to the lungs.
細気管支は肺に空気を運びます。
Doctors check the bronchioles when you have breathing problems.
呼吸に問題があるとき、医師は細気管支を調べます。
【ビジネス英語】
Inflammation of the bronchioles can lead to serious respiratory conditions, especially in young children.
細気管支の炎症は、特に幼い子どもにとって深刻な呼吸器疾患につながることがあります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解や医療関連の記事で見かけることがありますが、一般的なビジネス英語ではあまり登場しません。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The bronchiole is the main tube that connects the throat to the lungs.
- The bronchiole is a small airway that branches off inside the lungs.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：2
- 解説：2は細気管支が肺の中で枝分かれする小さな気道であることを正しく説明しています。1は気管支や気管の説明になっており、細気管支の定義とは異なります。
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🤔 bronchus との違いは？
- bronchiole：医学的で専門的な響きがあり、肺の中の細い空気の通り道を指します。
- bronchus：より太い気管支を指し、肺に入る主要な空気の通り道という印象があります。
bronchioleはbronchusよりもさらに細い空気の通り道を指し、bronchusは肺に入る主要な管を指します。どちらも呼吸器系の一部ですが、太さや役割が異なります。