【bronchial】の意味・使い方・例文 ― pulmonaryとの違い【TOEIC英単語】
🔰 bronchialの発音と意味
[形容詞] 気管支の
気管支に関することを表す語で、主に医学や生物学の分野で使われます。呼吸器系の説明や病名などでよく見かけます。
この語はギリシャ語の『bronkhos(気管支)』に由来し、英語の接尾辞『-ial(〜の、〜に関する)』が付いてできています。医学用語として19世紀ごろから使われています。
✏️ bronchialの例文
【日常英会話】
She has a bronchial infection.
彼女は気管支の感染症にかかっています。
Bronchial tubes help you breathe.
気管支は呼吸を助けます。
【ビジネス英語】
The doctor explained that bronchial inflammation can cause persistent coughing and breathing difficulties.
医師は、気管支の炎症が長引く咳や呼吸困難を引き起こすことがあると説明しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や医療関連の記事で見かけることが多いですが、専門的な内容に限られる傾向があります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The patient was diagnosed with a bronchial condition.
- The patient was diagnosed with a bone condition.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は気管支に関する状態で正しいです。2は骨に関する状態で意味が異なります。
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🤔 pulmonary との違いは?
- bronchial:医学的で専門的な響きがあり、気管支に直接関係することを指します。
- pulmonary:肺全体や呼吸器系全般に関する広い意味を持ちます。
bronchialは気管支に限定した表現ですが、pulmonaryは肺全体や呼吸器系全般に関する表現として使い分けます。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- respiratory(呼吸の)
- laryngeal(喉頭の)