【bringing】の意味・使い方・例文 ― takingとの違い【TOEIC英単語】
🔰 bringingの発音と意味
[動詞] 持ってくること、連れてくること
bringing は、「bring(持ってくる、連れてくる)」の現在分詞・動名詞形で、何かや誰かを話し手や目的地の方へ運ぶ・連れてくる動作を表します。
語源は古英語「bringan」から来ており、「運ぶ」「導く」という意味が元になっています。
他の品詞:
- bring:持ってくる(動詞)
- bringer:持ってくる人(名詞)
✏️ bringingの例文
【日常会話】
She is bringing her friend to the party.
彼女は友達をパーティーに連れてきます。
【ビジネス英語】
Thank you for bringing this issue to my attention.
この問題を指摘していただき、ありがとうございます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは会話や説明文で「持ってくる」「連れてくる」という意味でよく登場します。特に依頼や状況説明の中で使われることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She is bringing her laptop to the meeting.
- She is bringing her laptop from the meeting.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:bringは「~へ持ってくる」なので、toの方向が正しいです。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
次の理解へつなげよう👇️
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🤔 taking との違いは?
- bringing:話し手や目的地「へ」持ってくる・連れてくる
- taking:話し手や場所「から」持っていく・連れていく
「bring」は「こちらに持ってくる」、「take」は「向こうへ持っていく」という方向の違いがあります。