【breakroom】の意味・使い方・例文 ― cafeteriaとの違い【TOEIC英単語】
🔰 breakroomの発音と意味
[名詞] 休憩室（可算）
職場や学校などで、従業員や利用者が休憩や軽食をとるために設けられた部屋を指します。通常、飲み物や軽食、椅子やテーブルなどが用意されており、仕事や学業の合間にリラックスできる空間です。
breakroomは「break（休憩）」と「room（部屋）」が組み合わさった合成語です。英語圏では20世紀半ばから使われ始め、特にオフィスや工場などの職場で一般的に用いられるようになりました。
✏️ breakroomの例文
【日常英会話】
Let’s meet in the breakroom after lunch.
昼食の後、休憩室で会いましょう。
She made coffee in the breakroom.
彼女は休憩室でコーヒーを作りました。
【ビジネス英語】
Employees are encouraged to use the breakroom to relax and recharge during their shifts.
従業員は勤務中にリラックスしてリフレッシュするために休憩室を利用することが推奨されています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解や案内文、社内掲示などで頻出します。職場環境や福利厚生に関する話題でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The staff had lunch together in the breakroom.
- The staff had lunch together in the classroom.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は休憩室で昼食をとるという意味で正しいです。2は教室で昼食をとるという意味になり、職場の休憩室の意味にはなりません。
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🤔 cafeteria との違いは？
- breakroom：職場や施設内で気軽に休憩できる場所というニュアンスがあります。
- cafeteria：食事をとるための広いスペースや食堂という印象が強いです。
breakroomは主に短時間の休憩や軽食をとるための小規模な部屋を指しますが、cafeteriaは食事を提供する大きなスペースや食堂を指すため、用途や規模に違いがあります。