【brainstorm】の意味・使い方・例文 ― discussとの違い【TOEIC英単語】


🔰 brainstormの発音と意味

[動詞] アイデアを出し合う、ブレインストーミングする

brainstorm は、グループや個人で自由にアイデアや意見を出し合うときに使う動詞です。特に会議や企画の場面でよく使われます。

語源は「brain(脳)」+「storm(嵐)」で、「頭の中に嵐のようにアイデアが湧き上がる」イメージから生まれました。

他の品詞:

  • brainstorm:アイデア出し、ブレインストーミング(名詞)
  • brainstorming:アイデア出しの活動(名詞)

✏️ brainstormの例文

【日常会話】
Let’s brainstorm ideas for the school festival.
 学校祭のアイデアをみんなで出し合おう。

【ビジネス英語】
We need to brainstorm solutions to improve sales.
 売上を伸ばすための解決策をブレインストーミングしましょう。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは会議やチームワークの場面で「アイデアを出し合う」という意味で出題されることが多いです。指示や提案の文脈でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Let’s brainstorm some new ideas for the project.
  2. Let’s brainstorm about the meeting yesterday.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:brainstormは「新しいアイデアを出す」時に使い、過去の出来事には通常使いません。

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🤔 discuss との違いは?

  • brainstorm:自由にたくさんのアイデアを出し合うことに重点がある
  • discuss:特定のテーマについて意見を交わし合うこと

brainstormは「とにかく思いつく限り出す」イメージ、discussは「意見を交わして深める」イメージです。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • plan:計画する
  • organize:まとめる、整理する