【bother】の意味・使い方・例文 ― annoyとの違い【TOEIC英単語】
🔰 botherの発音と意味
[動詞] 悩ませる、困らせる、わざわざ~する
bother は、「人をわずらわせる」「面倒をかける」「気にする」といった意味で、日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
語源は古英語の「bothren(悩ませる)」に由来し、もともと「心を乱す」「気をもませる」といったニュアンスがあります。
他の品詞:
- bother(名詞):面倒、悩み(名詞)
- bothersome:厄介な、うるさい(形容詞)
✏️ botherの例文
【日常会話】
Sorry to bother you, but can I ask a question?
お邪魔してすみませんが、質問してもいいですか?
【ビジネス英語】
If it doesn’t bother you, could you review this document?
ご迷惑でなければ、この書類を確認していただけますか?
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは会話文や依頼・断りの表現でよく登場します。相手に配慮するフレーズとして覚えておくと便利です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- Sorry to bother you at this hour.
- Sorry to bother at you this hour.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「bother」は「bother 人」で「人を困らせる」となるため、at you とは言いません。
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🤔 annoy との違いは?
- bother:相手に迷惑や手間をかける、気にかけさせるニュアンス
- annoy:イライラさせる、腹立たせるなど感情的な不快感を与える
botherは「ちょっと面倒をかける」や「気にする」など軽い迷惑に使い、annoyは「イライラさせる」など強い不快感を表します。