【book】の意味・使い方・例文 ― reserveとの違い【TOEIC英単語】


🔰 bookの発音と意味

[名詞] 本(可算)
[動詞] 予約する

book は、「本」という意味の名詞として最もよく使われますが、「予約する」という動詞としても日常的に使われます。

語源は古英語の「bōc」(本)に由来し、知識や記録を残すものとして発展しました。動詞の意味は「名簿に記入する」ことから派生しています。

他の品詞:

  • booking:予約(名詞)
  • booked:予約済みの(形容詞)

✏️ bookの例文

【日常会話】
I read a book before bed.
 私は寝る前に本を読みます。

【ビジネス英語】
I will book a meeting room for tomorrow.
 明日のために会議室を予約します。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★☆☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは「予約する」の意味で会話や説明文に頻出します。「本」の意味も基礎語彙としてよく出題されます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. I want to book a table at the restaurant.
  2. I want to book my homework at the restaurant.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:bookは「予約する」の意味で使う場合、「テーブル」や「部屋」などを予約します。

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🤔 reserve との違いは?

  • book:主にホテルやレストラン、チケットなどを「予約する」時に使う。
  • reserve:よりフォーマルで、席や部屋、権利など幅広い「確保・予約」に使う。

bookは日常的な予約、reserveはやや形式的・公式な場面で使われることが多いです。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • note:メモ、覚え書き
  • order:注文する、注文