【boardroom】の意味・使い方・例文 ― meeting roomとの違い【TOEIC英単語】
🔰 boardroomの発音と意味
[名詞] 取締役会議室（可算）
boardroom は、企業の取締役会や経営陣が会議を行うための特別な会議室を指します。
語源は「board（取締役会）」＋「room（部屋）」で、もともと取締役会が集まる部屋という意味から来ています。
他の品詞：
- board：委員会、取締役会（名詞）
- boardroom：取締役会議室（名詞）
✏️ boardroomの例文
【日常会話】
The boardroom is on the top floor.
取締役会議室は最上階にあります。
【ビジネス英語】
The meeting will be held in the boardroom at 10 a.m.
会議は午前10時に取締役会議室で行われます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part 7（長文読解）
TOEICでは会社の組織や会議に関する長文やEメールで登場しやすい単語です。特に役員会や重要な意思決定の場面で使われます。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- The directors gathered in the boardroom for the meeting.
- The directors gathered in the boardroom for lunch.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：boardroomは会議や意思決定のための部屋なので、会議の文脈が自然です。
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🤔 meeting room との違いは？
- boardroom：取締役会や経営陣の会議専用の部屋
- meeting room：一般的な会議や打ち合わせ用の部屋
boardroomは特に役員会など重要な会議のための部屋を指し、meeting roomはより幅広い用途の会議室を指します。
🧩 あわせて覚えたい
- conference room：会議室（大人数向けの会議やセミナー用）
- office：オフィス、事務所