【blazing】の意味・使い方・例文 ― burningとの違い【TOEIC英単語】
🔰 blazingの発音と意味
[形容詞] 燃え盛る
[形容詞] ひどく暑い
炎や光が非常に強く激しい様子や、気温がとても高い状態を表します。感情やスピードが非常に激しい場合にも使われます。
この単語は中英語の“blaze”(炎)に由来し、接尾辞“-ing”が付いて状態や性質を表す形になっています。語源的にはゲルマン系の言葉にさかのぼります。
✏️ blazingの例文
【日常英会話】
The sun is blazing today.
今日は太陽がギラギラしています。
He ran at a blazing speed.
彼はものすごい速さで走りました。
【ビジネス英語】
The firefighters struggled to control the blazing forest fire that threatened nearby homes.
消防士たちは近くの家々を脅かす燃え盛る森林火災の制御に苦労しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や説明文で、自然や天候、感情の強さを表す際に出題されることがあります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The blazing sun made it hard to walk outside without sunglasses.
- The blazing rain cooled down the hot pavement quickly.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:blazingは「燃えるように熱い、まぶしい」という意味です。sunには使えますが、rainには使いません。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
できたら応用も試そう👇️
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🤔 burning との違いは?
- blazing:非常に強く激しい様子や、極端な暑さを強調する表現です。
- burning:単に燃えている状態や熱さを表し、強さや激しさのニュアンスはやや控えめです。
blazingは強烈な炎や暑さ、激しさを強調したいときに使い、burningは単に燃えている状態や熱さを表すときに使います。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- glowing(輝く)
- sweltering(うだるような)