【blast】の意味・使い方・例文 ― explosionとの違い【TOEIC英単語】


🔰 blastの発音と意味

[名詞] 爆発、突風、強い一撃

blast は、「爆発」や「突風」「強い衝撃」など、急激で強い力や音を表す単語です。カジュアルな会話では「とても楽しいこと」という意味でも使われます。

語源はラテン語の「blæsan(吹く)」に由来し、もともとは「強く吹くこと」から転じて「爆風」や「爆発」を指すようになりました。

他の品詞:

  • blaster:爆風を発生させる装置、爆破装置(名詞)
  • blasted:爆破された、ひどい(形容詞)

✏️ blastの例文

【日常会話】
There was a loud blast last night.
 昨夜、大きな爆発音がした。

【ビジネス英語】
The factory was damaged by a blast.
 工場は爆発によって被害を受けました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話文の中で状況説明や事故の話題で登場)

blastは、事故やトラブル、工場や現場の説明などで出題されることがあります。特に「爆発」や「強い衝撃」を表す場面で使われやすい単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The blast damaged several buildings nearby.
  2. The blast was quietly heard across the city.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:blastは「大きな爆発や衝撃」を表すため、「静かに聞こえた」は不自然です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
思い出したら定着へ👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\挫折しない仕組みがある/
(おすすめ情報予定)

🤔 explosion との違いは?

  • blast:爆発や突風など、急激で強い力や音を強調する
  • explosion:爆発そのものの現象や出来事を指す

blastは「爆風」や「衝撃」に焦点を当て、explosionは「爆発」という出来事自体を指します。


🧩 あわせて覚えたい

  • burst:破裂、突然の爆発
  • gust:突風、強い一吹き

📖 できればこれも

  • impact:衝撃、影響
  • shock:衝撃、ショック