【bizarre】の意味・使い方・例文 ― strangeとの違い【TOEIC英単語】


🔰 bizarreの発音と意味

[形容詞] 奇妙な、異様な

bizarre は、普通では考えられないほど変わっていて、奇妙だったり異様だったりする様子を表す形容詞です。

語源はフランス語の “bizarre”(奇妙な)に由来し、さらにイタリア語の “bizzarro”(気まぐれな)から来ています。普通とはかけ離れた、目立つほど変わったものに使われます。

他の品詞:

  • bizarreness:奇妙さ(名詞)
  • bizarrely:奇妙に(副詞)

✏️ bizarreの例文

【日常会話】
That movie was really bizarre.
 あの映画は本当に奇妙だった。

【ビジネス英語】
The report contained some bizarre errors.
 その報告書にはいくつか異様なミスが含まれていた。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは主に長文読解パートで、記事やメールの中で「普通ではない」「異様な」状況や出来事を説明する際に登場します。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The painting had a bizarre shape.
  2. The painting had a bizarrely shape.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:bizarreは形容詞なので、名詞(shape)を修飾する場合はbizarreを使います。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
次もスッと解こう👇️


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🤔 strange との違いは?

  • bizarre:普通では考えられないほど極端に奇妙・異様な
  • strange:一般的に「変だな」と感じる程度の奇妙さ

bizarreはstrangeよりも強い違和感や異様さを表し、見た目や行動が極端に変わっている場合に使います。


🧩 あわせて覚えたい

  • peculiar:独特な、風変わりな
  • normal:普通の、標準的な

📖 できればこれも

  • unique:唯一の、独特な
  • odd:変な、奇妙な