【biography】の意味・使い方・例文 ― autobiographyとの違い【TOEIC英単語】
🔰 biographyの発音と意味
[名詞] 伝記(可算)
biography は、ある人物の生涯や業績について、他人がまとめて書いた記録や本を指します。
語源はギリシャ語の「bios(生命)」+「graphia(書くこと)」から来ており、「人生を書き記すもの」という意味です。
他の品詞:
- biographical:伝記の、伝記体の(形容詞)
- biographer:伝記作家(名詞)
✏️ biographyの例文
【日常会話】
I read a biography of Albert Einstein.
私はアルバート・アインシュタインの伝記を読みました。
【ビジネス英語】
Please submit a short biography for the company website.
会社のウェブサイト用に簡単な経歴(伝記)を提出してください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは、人物紹介や記事、書籍紹介の文脈でbiographyが登場することが多いです。特にPart 7のリーディングセクションで見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She wrote a biography of her favorite artist.
- She wrote a biography about her own life.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:biographyは「他人の人生を書く伝記」であり、自分自身について書く場合はautobiographyを使います。
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🤔 autobiography との違いは?
- biography:他人が書いた伝記。他者の人生をまとめたもの。
- autobiography:自分自身が書いた自伝。
biographyは「他人が書く伝記」、autobiographyは「自分で書く自伝」と、書き手が誰かで使い分けます。