【big】の意味・使い方・例文 ― largeとの違い【TOEIC英単語】


🔰 bigの発音と意味

[形容詞] 大きい、重要な

big は、物理的な大きさや規模、または重要性を表すカジュアルな形容詞です。日常会話でよく使われ、子どもから大人まで幅広く使われます。

語源は古英語「bigg」から来ており、もともとは「力強い」「大きな」という意味で使われていました。

他の品詞:

  • bigness:大きさ、規模(名詞)
  • bigly:大きく、盛大に(副詞)

✏️ bigの例文

【日常会話】
This dog is very big.
 この犬はとても大きい。

【ビジネス英語】
Our company has a big project next month.
 私たちの会社は来月大きなプロジェクトがあります。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★☆☆☆☆
  • 出題パート:Part 1(写真描写)

TOEICではPart 1の写真描写で「大きい物」や「規模の大きさ」を表現する際によく登場します。基本語なので頻出ですが、他の形容詞との使い分けも問われます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She has a big bag.
  2. She has a bag big.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:形容詞「big」は名詞の前に置くのが正しい語順です。

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もうひと踏ん張りしよう👇️


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🤔 large との違いは?

  • big:カジュアルで、物の大きさや規模、または重要性を幅広く表す。
  • large:ややフォーマルで、物理的な大きさや容量を客観的に表す。

「big」は感覚的・主観的な「大きい」に使われやすく、「large」はサイズや容量など客観的な「大きい」に使われます。


🧩 あわせて覚えたい

  • huge:とても大きい、巨大な
  • small:小さい

📖 できればこれも