【bidder】の意味・使い方・例文 ― applicantとの違い【TOEIC英単語】


🔰 bidderの発音と意味

[名詞] 入札者、競売の参加者

bidder は、オークションや入札などで「値をつけて参加する人」「入札者」を指します。ビジネスや公共事業の入札、ネットオークションなどでよく使われます。

語源は「bid(入札する、値をつける)」+「-er(~する人)」で、「入札する人」という意味が自然に生まれました。

他の品詞:

  • bid:入札する(動詞)
  • bid:入札(名詞)

✏️ bidderの例文

【日常会話】
There were five bidders at the auction.
 オークションには5人の入札者がいました。

【ビジネス英語】
The company was the highest bidder for the new project.
 その会社が新プロジェクトの最高入札者でした。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、ビジネス文書やオークション、契約関連の長文で「bidder」が登場することが多いです。入札や競争に関する内容でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The bidder offered the highest price at the auction.
  2. The bidder applied for a job at the company.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:bidderは「入札者」を指し、オークションや入札で使います。2は「応募者(applicant)」が正しい文脈です。

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🤔 applicant との違いは?

  • bidder:オークションや入札で「値をつけて参加する人」
  • applicant:仕事や学校などに「応募する人」

bidderは「値段を提示して競う人」、applicantは「何かに応募する人」と、参加の目的や場面が異なります。


🧩 あわせて覚えたい

  • auction:オークション、競売
  • tender:入札(特に公共事業などの正式な入札)

📖 できればこれも

  • supplier:供給者、納入業者
  • buyer:買い手、購入者