【be into】の意味・使い方・例文 ― likeとの違い【TOEIC英単語】
🔰 be intoの発音と意味
[熟語] ~に夢中である、~に興味がある
何かに強い興味や関心を持っていることを表す表現です。趣味や好きなことについて話すときによく使われます。日常会話でカジュアルに使われる言い回しです。
この表現は動詞be動詞と前置詞intoの組み合わせから成り立っています。intoは「~の中へ」という意味から転じて、何かに深く関わっている状態を表すようになりました。
✏️ be intoの例文
【日常英会話】
I’m really into soccer.
私はサッカーにとても夢中です。
She’s into cooking these days.
彼女は最近料理にハマっています。
【ビジネス英語】
Many young people are into learning new languages to broaden their career opportunities.
多くの若者がキャリアの幅を広げるために新しい言語の習得に夢中になっています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part3(会話問題)
Part3の日常会話や趣味に関する話題でよく登場します。カジュアルな表現なので、会話文での出題が多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He is really into playing the guitar.
- He is really play into the guitar.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は正しい語順で意味も自然です。2は語順が不自然で文法的に誤りです。
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🤔 like との違いは?
- be into:何かに強く興味や関心を持ち、積極的に楽しんでいる印象があります。
- like:単に好きという意味で、深い熱中や積極性までは含みません。
be intoは「夢中になっている」ニュアンスが強く、likeは単に「好き」という気持ちを表します。be intoの方がより積極的な関心や熱中を示す場面で使われます。