【be conspicuous】の意味・使い方・例文 ― stand outとの違い【TOEIC英単語】


🔰 be conspicuousの発音と意味

[熟語] 目立つ

周囲の中で特に目立っている様子や、人や物が他と比べてはっきりと見える状態を表します。多くの場合、良い意味でも悪い意味でも注目を集めることを指します。

conspicuousはラテン語の“conspicuus”(よく見える)に由来し、接頭辞con-(共に)と語幹specere(見る)が組み合わさっています。be動詞と組み合わせることで「目立っている」という状態を表現します。


✏️ be conspicuousの例文

【日常英会話】
She wants to be conspicuous in her new dress.
 彼女は新しいドレスで目立ちたがっています。

The red car is conspicuous in the parking lot.
 その赤い車は駐車場でとても目立っています。

【ビジネス英語】
In the meeting, it is important not to be conspicuous when discussing sensitive topics with clients.
 会議では、顧客とデリケートな話題を話すときに目立たないことが重要です。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解やビジネスシーンの説明文で、目立つ・注目されるという意味で出題されることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He tried not to be conspicuous during the interview.
  2. He tried not to be confuse during the interview.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は「目立たないようにした」という意味で正しいです。2は「混乱しないようにした」となり、意味が異なります。

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🤔 stand out との違いは?

  • be conspicuous:周囲からはっきりと目立ち、注目を集める印象です。
  • stand out:自然に他と区別されて目立つ、というニュアンスが強いです。

be conspicuousは意図せず目立ってしまう場合にも使われますが、stand outは他と比べて際立っている、という積極的な印象が強いです。