【bathyscaphe】の意味・使い方・例文 ― submarineとの違い【TOEIC英単語】
🔰 bathyscapheの発音と意味
[名詞] 深海探査艇（可算）
深海の探査や調査のために設計された特殊な潜水艇を指します。通常の潜水艦よりもはるかに深い海に到達できる構造を持っています。
この語はギリシャ語の「bathys（深い）」とフランス語の「scaphe（船）」を組み合わせて作られました。深海を意味する接頭辞と、船を意味する語幹から構成されています。
✏️ bathyscapheの例文
【日常英会話】
The bathyscaphe can go very deep in the ocean.
バシスケイフは海のとても深いところまで行くことができます。
Scientists used a bathyscaphe to study sea life.
科学者たちは海洋生物を調べるためにバシスケイフを使いました。
【ビジネス英語】
The research team deployed a bathyscaphe to collect samples from the ocean floor at a depth of 10,000 meters.
研究チームは水深1万メートルの海底からサンプルを採取するためにバシスケイフを投入しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★★
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文や科学技術に関する記事でまれに登場しますが、一般的なTOEIC頻出語ではありません。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The bathyscaphe flies above the mountains.
- The bathyscaphe explores the deep ocean.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：2
- 解説：2は深海探査艇の本来の用途を表しています。1は空を飛ぶ内容で意味が合いません。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
このタイミングを逃さずに👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)
🤔 submarine との違いは？
- bathyscaphe：深海の極限環境に特化した専門的な印象があります。
- submarine：水中を移動する一般的な乗り物という印象が強いです。
bathyscapheは深海探査専用の特殊な乗り物で、submarineは軍事や移動など幅広い用途の水中艇です。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- hydrophone（水中マイク）
- sonar（音波探知機）