【bathtub】の意味・使い方・例文 ― showerとの違い【TOEIC英単語】
🔰 bathtubの発音と意味
[名詞] 浴槽（可算）
人が体を洗ったり、湯につかったりするための容器を指します。主に家庭やホテルの浴室に設置されており、水やお湯をためて入浴するために使われます。
この単語は英語の “bath”（入浴）と “tub”（たらい、容器）が組み合わさってできた合成語です。19世紀後半から使われ始め、直訳すると「入浴用の容器」という意味になります。
✏️ bathtubの例文
【日常英会話】
The bathtub is full of warm water.
浴槽は温かいお湯でいっぱいです。
She cleaned the bathtub after taking a bath.
彼女はお風呂に入った後、浴槽を掃除しました。
【ビジネス英語】
Before the guests arrive, please make sure the bathtub is clean and ready for use in the hotel room.
お客様が到着する前に、ホテルの部屋の浴槽が清潔で使用できる状態になっているか確認してください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part1（写真描写問題）
Part1の写真描写問題で、浴室やホテルの設備を説明する際によく登場します。物の名称として頻出です。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- He filled the bathtub with hot water before relaxing.
- He filled the bathtub with books before relaxing.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は浴槽にお湯を入れるという正しい使い方です。2は浴槽に本を入れるという不自然な使い方なので不適切です。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
この流れを止めないで👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)
🤔 shower との違いは？
- bathtub：入浴や体を洗うための容器として、家庭的で実用的な印象があります。
- shower：立って体を洗う設備を指し、短時間で済ませる実用的な印象があります。
bathtubは湯をためてゆっくり入浴する場面で使われ、showerは立ったまま短時間で体を洗う場面で使われます。