【basket】の意味・使い方・例文 ― boxとの違い【TOEIC英単語】


🔰 basketの発音と意味

[名詞] かご、バスケット(可算)

basket は、物を入れて運ぶための取っ手付きのかごやバスケットを指します。ピクニックや買い物、洗濯など日常生活でよく使われます。

語源は古フランス語「basket(かご)」に由来し、もともと枝や草などを編んで作った容器を意味していました。

他の品詞:

  • basketeer:バスケットボール選手(名詞)
  • baskety:かごのような、かご細工の(形容詞)

✏️ basketの例文

【日常会話】
She put the apples in the basket.
 彼女はリンゴをかごに入れました。

【ビジネス英語】
Please place your documents in the basket on my desk.
 私の机の上のかごに書類を入れてください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★☆☆☆☆
  • 出題パート:Part 1(写真描写)

TOEICでは主にPart 1の写真描写で、物を入れるかごやバスケットとして登場します。日常的なシーンでよく見かける単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She carried the fruits in a basket.
  2. She carried the fruits in a bottle.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:果物を入れて運ぶのはbasket(かご)が自然です。bottle(ボトル)は液体用です。

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🤔 box との違いは?

  • basket:編み目があり、通気性のあるかごやバスケット
  • box:ふた付き・ふたなし問わず、四角い箱や容器

basketは主に編んだ素材で作られたかごを指し、boxは紙やプラスチックなどでできた箱型の容器を指します。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • bottle:ボトル、瓶
  • bag:袋、バッグ