【barley】の意味・使い方・例文 ― wheatとの違い【TOEIC英単語】
🔰 barleyの発音と意味
[名詞] 大麦(不可算)
主にパンやビールの原料として使われる穀物の一種で、世界中で広く栽培されています。食用や飼料、飲料の材料として利用されることが多いです。
古英語の“bere”に由来し、語尾の“-ley”は“field(畑)”を意味する語に由来しています。ラテン語の“hordeum”も関連語として存在しますが、英語では主にゲルマン系の語源を持っています。
✏️ barleyの例文
【日常英会話】
Barley is used to make beer.
大麦はビールを作るのに使われます。
I bought some barley at the store.
私はお店で大麦を買いました。
【ビジネス英語】
Barley is considered a healthy grain and is often included in diets to improve digestion and lower cholesterol.
大麦は健康的な穀物とされ、消化を助けたりコレステロールを下げたりするために食事に取り入れられることが多いです。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や説明文で、食品や農業に関する話題で登場することがあります。専門的な単語ですが、文脈から推測しやすいです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- Barley is often used to make beer and bread.
- Barley is a type of fish found in the ocean.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:barleyは穀物の一種で、ビールやパンの材料として使われます。不正解の文は魚と誤っています。
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🤔 wheat との違いは?
- barley:農作物としての大麦を指し、食用や飲料用に使われる穀物というニュートラルな印象です。
- wheat:小麦を指し、パンや麺類など主食として使われることが多く、より一般的な穀物という印象です。
barleyは大麦で、ビールや雑穀として使われることが多いですが、wheatは小麦でパンやパスタなど主食に使われることが多いです。用途や食文化で使い分けられます。