【bandwidth】の意味・使い方・例文 ― capacityとの違い【TOEIC英単語】
🔰 bandwidthの発音と意味
[名詞] 帯域幅(IT用語、不可算)
[名詞] (比喩的に)処理能力・余裕(不可算)
bandwidth は、主にIT分野で「データ通信の最大容量」や「ネットワークが一度に送受信できるデータ量」を表します。また、比喩的に「人や組織の処理能力・余裕」という意味でも使われます。
語源は「band(帯)」+「width(幅)」で、「信号やデータが通る帯の幅」を指します。そこから転じて「処理できる量」や「余裕」の意味でも使われるようになりました。
他の品詞:
- bandwidth(名詞):帯域幅、処理能力(名詞)
- bandwidths(名詞):帯域幅(名詞・複数形)
✏️ bandwidthの例文
【日常会話】
I don’t have enough bandwidth to help you right now.
今は手伝う余裕がないんだ。
【ビジネス英語】
Our network bandwidth is limited during peak hours.
ピーク時はネットワークの帯域幅が制限されています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)
ITやビジネス関連の長文やメール文で、ネットワークや業務の「処理能力」について説明する際によく登場します。特にIT系のトピックで頻出です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The company increased its bandwidth to improve internet speed.
- The company increased its bandwidth to hire more employees.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:bandwidthは「ネットワークの容量・帯域幅」を指すため、インターネット速度向上と関連します。
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🤔 capacity との違いは?
- bandwidth:IT分野での「通信容量」や比喩的な「処理能力・余裕」を指す
- capacity:物理的・抽象的な「最大収容力」や「能力」を幅広く指す
bandwidthは主にITやネットワークの分野で使われ、capacityはより一般的な「容量」や「能力」を表します。
🧩 あわせて覚えたい
- throughput:実際に処理されるデータ量
- frequency:周波数、一定期間内の回数