【baked】の意味・使い方・例文 ― roastedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 bakedの発音と意味
[形容詞] 焼かれた
オーブンなどで加熱して焼かれた状態を表します。パンやケーキ、グラタンなど、主に小麦粉を使った料理やお菓子によく使われます。
この単語は動詞bake(焼く)の過去分詞形で、古英語のbacan(焼く)に由来します。語幹bakeに-edが付いて形容詞化されています。
✏️ bakedの例文
【日常英会話】
I like baked potatoes.
私は焼きじゃがいもが好きです。
She brought some baked cookies.
彼女は焼いたクッキーを持ってきました。
【ビジネス英語】
The restaurant is famous for its freshly baked bread, which is served every morning to customers.
そのレストランは毎朝お客様に提供される焼きたてのパンで有名です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part3(会話問題)
Part3ではレストランやカフェの会話で料理の説明としてよく登場します。焼き物料理の説明や注文時に使われることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She brought a freshly baked cake to the party.
- She brought a freshly baked juice to the party.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:“baked”は焼いたものに使う語なので、ケーキには使えますが、ジュースには使えません。
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🤔 roasted との違いは?
- baked:オーブンなどでじっくり焼かれた、しっとりした印象があります。
- roasted:直火やオーブンで表面をこんがり焼いた、香ばしさや強い火の通りを感じさせます。
bakedはオーブンで全体をじっくり焼くイメージで、roastedは高温で表面をこんがり焼くイメージです。パンやケーキにはbaked、肉や野菜にはroastedがよく使われます。