【bad】の意味・使い方・例文 ― poorとの違い【TOEIC英単語】


🔰 badの発音と意味

[形容詞] 悪い、よくない

bad は、「質が悪い」「不快」「望ましくない」など、否定的な意味で使われる基本的な形容詞です。日常会話からビジネスまで幅広く使われます。

語源は古英語「bæddel」(悪い人)に由来し、否定的な意味合いが長く受け継がれています。

他の品詞:

  • badly:悪く(副詞)
  • badness:悪さ、悪質(名詞)

✏️ badの例文

【日常会話】
This movie is not bad.
 この映画は悪くないよ。

【ビジネス英語】
The results were bad compared to last year.
 結果は昨年と比べてよくありませんでした。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★☆☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは形容詞の比較や反対語、簡単な評価表現として頻出します。基礎語彙なので確実に押さえておきましょう。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The weather is bad today.
  2. The weather is badly today.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:天気の状態を表すときは形容詞badを使います。badlyは副詞なので不適切です。

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🤔 poor との違いは?

  • bad:一般的に「悪い」「よくない」と幅広く使う
  • poor:質や能力が「劣っている」「不十分」と評価する際に使う

badは広く「悪い」全般に使えますが、poorは「基準に達していない」「期待より下」といったニュアンスが強いです。


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