【awful】の意味・使い方・例文 ― terribleとの違い【TOEIC英単語】


🔰 awfulの発音と意味

[形容詞] ひどい、ものすごく悪い

awful は、「とても悪い」「ひどい」「恐ろしいほどの」という否定的な意味で使われる形容詞です。日常会話でもよく使われ、感情を強調する時に便利です。

語源は「畏れ(awe)」+「満ちた(-ful)」から来ており、もともとは「畏敬の念を抱かせる」という意味でしたが、現代英語では主に「ひどい」という否定的な意味で使われます。

他の品詞:

  • awfulness:ひどさ(名詞)
  • awfully:ひどく、とても(副詞)

✏️ awfulの例文

【日常会話】
The weather was awful yesterday.
 昨日の天気はひどかった。

【ビジネス英語】
I’m sorry, but the report looks awful.
 申し訳ありませんが、この報告書はひどい出来です。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは会話や説明文で、否定的な感情や状況を表す語として出題されることがあります。日常的な表現として覚えておくと役立ちます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The food tasted awful.
  2. The food tasted awfully.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「awful」は「ひどい」という形容詞なので、名詞や動詞の後に使って「ひどい味だった」と表現します。

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🤔 terrible との違いは?

  • awful:日常会話で「ひどい」「とても悪い」と感情を強調する時によく使う。
  • terrible:より深刻で客観的な「恐ろしい」「ひどい」を表す。

「awful」は主観的な感情や驚きを込めて使うことが多く、「terrible」はより深刻で客観的な悪さを表現する時に使われます。


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