【away】の意味・使い方・例文 ― absentとの違い【TOEIC英単語】
🔰 awayの発音と意味
[副詞] 離れて、遠くに、不在で
away は、「ある場所から離れて」「遠くへ」「その場にいない」という意味で使われる副詞です。
人や物が今いる場所から物理的・心理的に離れることを表します。
語源は古英語の「on weg」(道の上、道に沿って)から来ており、「場所から離れる」ニュアンスがもともとあります。
✏️ awayの例文
【日常会話】
She is away from home today.
彼女は今日は家にいません。
【ビジネス英語】
Mr. Tanaka is away on business this week.
田中さんは今週、出張で不在です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 2(日常的な会話や応答でよく登場)
TOEICでは、誰かが「今ここにいない」「出かけている」状況を説明する応答や、場所の移動を表す文脈で頻出します。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She is away from her desk right now.
- She is away her desk from right now.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:awayは「from」とセットで「~から離れて」という意味になります。語順に注意しましょう。
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🤔 absent との違いは?
- away:一時的にその場から離れている、物理的にいないことを強調
- absent:特定の場(学校・会議など)に「欠席している」「不在である」ことを強調
awayは「ちょっと席を外している」など一時的な離席や外出に使い、absentは「公式に欠席している」などフォーマルな場面で使われます。