【authorized】の意味・使い方・例文 ― certifiedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 authorizedの発音と意味

[形容詞] 公認の、権限を与えられた

authorized は、「正式に許可された」「権限を持つ」という意味で、主にビジネスや公式な場面で使われます。

語源は「authority(権限)」+「-ize(動詞化)」+「-ed(形容詞化)」で、「権限を与えられた状態」を表します。

他の品詞:

  • authorize:権限を与える(動詞)
  • authorization:許可、認可(名詞)

✏️ authorizedの例文

【日常会話】
Only authorized people can enter this room.
 許可された人だけがこの部屋に入れます。

【ビジネス英語】
This document must be signed by an authorized manager.
 この書類は権限を持つマネージャーの署名が必要です。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは、契約や手続き、権限に関する文脈で頻出します。特に「authorized personnel」や「authorized signature」などの形でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Only authorized employees can access this file.
  2. Only authorize employees can access this file.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「authorized」は「許可された」という意味の形容詞で、名詞を修飾します。

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🤔 certified との違いは?

  • authorized:正式に権限や許可を与えられている
  • certified:資格や証明書によって認定されている

「authorized」は権限や許可を受けていること、「certified」は資格や証明書で認定されていることを強調します。


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