【authorize】の意味・使い方・例文 ― permitとの違い【TOEIC英単語】
🔰 authorizeの発音と意味
[動詞] 権限を与える、許可する
authorize は、「正式に権限を与える」「公式に許可する」という意味で、特にビジネスや法的な場面でよく使われます。
語源はギリシャ語の「authority(権威)」に由来し、「権威を持って認める」というニュアンスが含まれています。
他の品詞:
- authorization:許可、認可(名詞)
- authorized:公認の、認可された(形容詞)
✏️ authorizeの例文
【日常会話】
My parents authorized me to use their car.
両親は私に車の使用を許可してくれた。
【ビジネス英語】
Only the manager can authorize this payment.
この支払いを承認できるのはマネージャーだけです。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは主にビジネス文書や契約書、社内手続きの文脈で出題されます。動詞として「許可する」「権限を与える」の意味で問われることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The director authorized the project to begin next week.
- The director authorize the project to begin next week.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:主語が三人称単数(the director)のため、動詞は過去形または三単現の形(authorized)が正しい。
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🤔 permit との違いは?
- authorize:公式に権限や許可を与える(特に権威や責任を伴う場面で使う)
- permit:一般的に「許可する」、日常的な許可や認可に幅広く使う
authorizeは「権限を与える」などフォーマルで公式な許可に使い、permitは日常的な「許可する」にも使える点が異なります。