【authentic】の意味・使い方・例文 ― genuineとの違い【TOEIC英単語】
🔰 authenticの発音と意味
[形容詞] 本物の、真正の、信頼できる
authentic は、「本物である」「正真正銘の」「信頼できる」といった意味で、特に物や情報が偽物や模造品でないことを強調したいときに使います。
語源はギリシャ語の「authentikos(本物の、権威ある)」に由来し、「真正性」や「信ぴょう性」を強調するニュアンスがあります。
他の品詞:
- authenticity:本物であること、信ぴょう性(名詞)
- authenticate:本物であると証明する(動詞)
✏️ authenticの例文
【日常会話】
This restaurant serves authentic Italian food.
このレストランは本格的なイタリア料理を出します。
【ビジネス英語】
We need to verify if the document is authentic.
その書類が本物かどうか確認する必要があります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)
TOEICでは、商品説明や証明書、レストラン紹介などで「本物」「正規品」を表す文脈で出題されることが多い単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The painting was confirmed to be authentic by experts.
- The painting was confirmed to be authenticity by experts.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:authenticは「本物の」という形容詞で、名詞authenticityはこの文では使えません。
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🤔 genuine との違いは?
- authentic:本物であること、特に「由緒正しい」「信頼できる」ニュアンスが強い
- genuine:偽りがなく「純粋」「誠実」であることを強調
authenticは「出所や伝統が正しい本物」であることを強調し、genuineは「偽りがない・心からの」という誠実さや純粋さに重点があります。