【auditorium】の意味・使い方・例文 ― hallとの違い【TOEIC英単語】
🔰 auditoriumの発音と意味
[名詞] 講堂、大講義室、(劇場などの)観客席
auditorium は、講演会や発表会、演奏会などが行われる大きな部屋やホール、または劇場の観客席部分を指します。
語源はラテン語の「audīre(聞く)」に由来し、「聞くための場所」という意味から発展しました。
他の品詞:
- auditor:聴講者、監査人(名詞)
- auditory:聴覚の、聴衆の(形容詞)
✏️ auditoriumの例文
【日常会話】
The school assembly will be held in the auditorium.
学校集会は講堂で行われます。
【ビジネス英語】
Please gather in the auditorium for the presentation at 10 a.m.
午前10時のプレゼンのために講堂にお集まりください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 4(リスニング:説明や案内)
auditoriumはTOEICのリスニングパートで、会場案内やイベントの説明などでよく登場します。特に施設の場所や集合場所の指示で出題されやすい単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The lecture will take place in the auditorium.
- The lecture will take place on the auditorium.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:auditoriumは「in(~の中で)」と使うのが正しい前置詞です。
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🤔 hall との違いは?
- auditorium:講演や発表、演奏などを目的とした大きな講堂や観客席
- hall:建物内の広い部屋や廊下、集会所など幅広い用途の空間
auditoriumは主に聴衆が集まる正式な講堂や劇場を指し、hallは会議室や集会所など用途が幅広い点が異なります。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- lecture:講義、講演
- conference:会議、学会