【auditor】の意味・使い方・例文 ― inspectorとの違い【TOEIC英単語】


🔰 auditorの発音と意味

[名詞] 監査人、会計監査官

auditor は、企業や組織の会計記録や業務内容をチェックし、正確性や適正性を確認する専門職を指します。

語源はラテン語の「聞く人(audire=聞く)」に由来し、もともとは「話を聞いて調査する人」という意味から発展しました。

他の品詞:

  • audit:監査する(動詞)
  • auditable:監査可能な(形容詞)

✏️ auditorの例文

【日常会話】
The auditor checked the company’s financial records.
 監査人が会社の財務記録を確認しました。

【ビジネス英語】
Our annual report was reviewed by an external auditor.
 私たちの年次報告書は外部監査人によって審査されました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解・ビジネス文書)

TOEICでは、監査報告や会計関連の文書、ビジネスメールなどで頻出します。特に財務やコンプライアンスに関する長文でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The auditor reviewed the company’s accounts carefully.
  2. The auditor repaired the company’s computers carefully.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:auditorは「監査人」であり、会計や記録を調べる人を指します。コンピュータの修理は担当しません。

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🤔 inspector との違いは?

  • auditor:会計や業務記録の正確性・適正性を調査する専門職
  • inspector:現場や施設などを検査・点検する人

auditorは主に書類や会計記録を調べるのに対し、inspectorは現場や設備の安全・状態を直接チェックする点が異なります。


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