【audition】の意味・使い方・例文 ― interviewとの違い【TOEIC英単語】
🔰 auditionの発音と意味
[名詞] オーディション(可算)
audition は、俳優・歌手・ダンサーなどが役や仕事を得るために実技を披露する選考会を指します。
語源はラテン語の「聞く(audire)」から来ており、もともとは「聴くこと」という意味でしたが、現在は舞台や映画などの出演者選考の場を指します。
他の品詞:
- audition(動詞):オーディションを受ける(動詞)
- auditionee:オーディション参加者(名詞)
✏️ auditionの例文
【日常会話】
She is nervous about her audition tomorrow.
彼女は明日のオーディションに緊張しています。
【ビジネス英語】
We will hold auditions for the new commercial next week.
来週、新しいCMのためのオーディションを開催します。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは、エンターテインメント業界や採用に関する会話で出題されることがあります。特に面接や選考に関するシーンで見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She passed the audition and got the role.
- She passed the audition and got the interview.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:auditionは役や出演のための選考会を指し、合格すると役(role)を得るのが自然です。
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🤔 interview との違いは?
- audition:俳優や歌手などが実技を披露して選考される場
- interview:一般的な仕事や学校などの面接
auditionはパフォーマンス能力を見せる選考、interviewは会話や質疑応答による面接という違いがあります。
🧩 あわせて覚えたい
- rehearsal:リハーサル、本番前の練習
- performance:公演、演技、パフォーマンス