【audience】の意味・使い方・例文 ― spectatorとの違い【TOEIC英単語】


🔰 audienceの発音と意味

[名詞] 聴衆、観客(可算)

audience は、コンサートや講演、テレビ番組などを見たり聞いたりする人々の集まりを指します。

語源はラテン語の「audire(聞く)」から来ており、「聞く人々」という意味合いがもともとあります。

他の品詞:

  • audient:聴衆の一員(名詞)
  • audibly:聞こえるように(副詞)

✏️ audienceの例文

【日常会話】
The audience laughed at the joke.
 観客はそのジョークに笑いました。

【ビジネス英語】
Please address your comments to the audience.
 ご意見は聴衆に向けて述べてください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICではプレゼンや会議、イベントの場面で「audience」がよく登場します。聴衆や参加者を指す語として頻出です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The audience was very excited during the speech.
  2. The audience were very excited during the speech.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:audienceは集合名詞ですが、アメリカ英語では単数扱いが一般的です。

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🤔 spectator との違いは?

  • audience:舞台や講演、テレビなどを「聞いたり見たりする」聴衆・観客の集団
  • spectator:スポーツやイベントなどを「見る」観客

audienceは「聞く・見る」両方に使え、フォーマルな場面や室内イベントでよく使われます。spectatorは主にスポーツや屋外イベントの「見る」観客に使われます。


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