【attendant】の意味・使い方・例文 ― staffとの違い【TOEIC英単語】
🔰 attendantの発音と意味
[名詞] 接客係、案内係、付き添い人（可算）
attendant は、ホテルや空港、イベント会場などでお客様の世話や案内をする係員を指します。フォーマルな場面でよく使われます。
語源は「付き添う、世話をする」という意味の動詞 attend から派生しています。人に付き添ってサービスを提供する役割を表します。
他の品詞：
- attendance：出席、出席者数（名詞）
- attend：出席する、世話をする（動詞）
✏️ attendantの例文
【日常会話】
The flight attendant helped me find my seat.
客室乗務員が私の席を案内してくれました。
【ビジネス英語】
Please ask the attendant at the front desk if you need assistance.
ご用の際はフロント係にお尋ねください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 7（長文読解）
TOEICではホテルや空港、イベントなどの案内文や会話文で「attendant」が登場します。職業や役割を問う設問でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- The attendant will show you to your seat.
- The attendant will show you to your idea.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：attendantは「席」や「場所」など人を案内する対象に使います。「アイデア」に案内するのは不自然です。
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🤔 staff との違いは？
- attendant：接客や案内など、特定のサービスを提供する係員
- staff：会社や組織の従業員全体、職員
attendantは「お客様に直接サービスする人」を指し、staffは「従業員全体」を意味します。attendantの方が役割が限定的です。