【attacker】の意味・使い方・例文 ― invaderとの違い【TOEIC英単語】
🔰 attackerの発音と意味
[名詞] 攻撃者(可算)
攻撃を仕掛ける人や組織を指します。スポーツや犯罪、サイバー攻撃など幅広い場面で使われます。
この単語は、動詞attack(攻撃する)に-erという「〜する人」を表す接尾辞が付いた構成です。語源はフランス語のattaquerに由来し、さらにイタリア語やラテン語の影響を受けています。
✏️ attackerの例文
【日常英会話】
The attacker ran away after the incident.
その攻撃者は事件の後に逃げました。
Police are looking for the attacker.
警察は攻撃者を探しています。
【ビジネス英語】
The company strengthened its security system to prevent any potential attacker from accessing confidential data.
その会社は機密データへの攻撃者の侵入を防ぐためにセキュリティシステムを強化しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や記事、報告書などで犯罪やサイバー攻撃の文脈で出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The attacker gave a wonderful speech at the ceremony.
- The attacker tried to break into the building at night.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:2は攻撃者が建物に侵入しようとした内容で意味が合っています。1は攻撃者が式典で素晴らしいスピーチをしたという文で意味が合いません。
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🤔 invader との違いは?
- attacker:攻撃的で危険な印象を与えます。
- invader:外部から侵入してくる印象が強く、軍事や領土の文脈で使われやすいです。
attackerは一般的な攻撃者を指し、スポーツや犯罪など幅広い場面で使われます。invaderは特に他国や領域に侵入する者を指し、より大規模で組織的な印象があります。