【attacked】の意味・使い方・例文 ― assaultedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 attackedの発音と意味

[動詞] 攻撃した、襲った

attacked は、「攻撃する」「襲う」の過去形・過去分詞で、物理的・言葉による攻撃の両方に使われます。

語源はラテン語の「ad-(~へ)」+「taccare(触れる)」から来ており、「向かっていく」「攻める」という意味が発展しました。

他の品詞:

  • attack:攻撃(名詞)
  • attacking:攻撃している(形容詞)

✏️ attackedの例文

【日常会話】
The dog attacked me suddenly.
 犬が突然私を襲いました。

【ビジネス英語】
Our company was attacked by hackers last night.
 昨夜、当社はハッカーに攻撃されました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは、ITやビジネスのトラブル、セキュリティ関連の会話で「attacked」が使われることがあります。特にサイバー攻撃や批判の文脈で出題されやすい単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The system was attacked by a virus.
  2. The system was attacked with a virus.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「attacked by」で「~によって攻撃された」となり自然です。「with」はこの場合不自然です。

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🤔 assaulted との違いは?

  • attacked:一般的な「攻撃した」「襲った」。物理・言葉・サイバー攻撃など幅広く使う。
  • assaulted:法律用語やニュースで使われる「暴行した」。より暴力的・深刻なニュアンス。

「attacked」は広い意味での攻撃全般に使い、「assaulted」は特に暴力や犯罪性の強い攻撃に限定されます。


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