【astonishing】の意味・使い方・例文 ― impressiveとの違い【TOEIC英単語】


🔰 astonishingの発音と意味

[形容詞] 驚くべき

非常に驚かせるほどすごいことや信じられないほど印象的なことを表す語です。人や物事が予想を超えて素晴らしい場合によく使われます。

この語はラテン語の“tonare”(雷が鳴る)を語源とする“astonish”(驚かせる)に、形容詞化する接尾辞“-ing”が付いた形です。元々は「雷に打たれたように驚く」という意味合いがあります。


✏️ astonishingの例文

【日常英会話】
The magician’s trick was astonishing.
 そのマジシャンの手品は驚くべきものでした。

Her progress in English is astonishing.
 彼女の英語の上達は驚くほどです。

【ビジネス英語】
The company achieved astonishing growth in sales last year, surprising both employees and investors.
 その会社は昨年、社員と投資家の両方を驚かせるほどの売上成長を達成しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解で、驚きや感動を表現する際によく登場します。ビジネスの成果や新製品の特徴を強調する文脈で見かけることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The results of the experiment were astonishing.
  2. The results of the experiment were running.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は「実験の結果が驚くべきだった」という意味で正しいです。2は「結果が走っていた」となり意味が通じません。

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🤔 impressive との違いは?

  • astonishing:予想を大きく超えて強い驚きを感じさせる印象があります。
  • impressive:人や物事が感心させるほど素晴らしいという印象を与えますが、驚きよりも感銘や感動のニュアンスが強いです。

astonishingは驚きの感情が中心で、思わず目を見張るような出来事に使います。impressiveは感心や感動を呼ぶ場合に使い、驚きの度合いはやや控えめです。


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